





前日3日の大雪ながら無事出発。
レンタカーにて世界遺産めぐり。
1、玉陵(タマウドゥン)→歴代国王の墓
洗骨なる古い儀式あり。
死後3ヶ月野天に放置す。
骸骨状態になったら洗って棺に納める。
なぜ玉陵をタマウドゥンと読むか次の首里城で判明。
2、首里城(シュリグスク)→歴代国王の居城
民族衣装に包まれた女性3人赤足袋を履いて三線(サンシン)
の音色に合わせて踊る。
何故、赤足袋を履くか聞きますと、これはそもそも男子元服の 儀式です。と。 礼服の場合は赤足袋ということです。
先ほどのタマウドゥンの謎もその昔は御殿の事をウドゥン。
江戸時代までは玉陵ではなく、玉御殿でしたのことです。
まだ3回しか行った事がありませんけど、
写真を見ていたら、また行きたくなってきました。
私も3年前に行きました。沖縄のルーツを感じる場所ですね。
沖縄というと青い海と空のようにも思いますが、
こういう歴史遺産の場所も、見所抱負ですよね。